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要配慮者利用施設の避難確保計画作成について説明しました
県では、県政出前講座「今日からできる河川防災情報の活用について」を開設しております。
今回、愛媛県老人福祉施設協議会主催の防災に関する研究・研修会で、平成29年6月に施行された水防法の改正概要や、県が発信する河川防災情報の活用について説明させていただきました。
”逃げ遅れゼロ”を達成するため、速やかに避難確保計画を作成し、避難訓練を実施していただくよう施設職員の皆さんにお願いしました。
説明概要
福祉施設における防災関連制度（水防法の改正）等について
- 水防法の改正概要（避難確保計画作成及び避難訓練実施の義務化）
- 避難確保計画作成の参考となる国土交通省ホームページ＜外部リンク＞の紹介
- 今日から活用できる河川防災情報について（えひめ河川メールの紹介）
危険が身に迫ってきたときは、普段していることも満足にできません。早めの避難行動ができるよう日頃からの備えが重要であることを説明させていただきました。
お知らせ
関連リンク
- 水害・土砂災害への備えに関する要配慮者利用施設の管理者向け説明会（平成28年12月）
- みなさんに知ってほしい！役立つ河川防災情報
- えひめ河川メール
- 国土交通省ホームページ：要配慮者利用施設の管理者等の避難確保計画の作成等の義務化について＜外部リンク＞
