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平成26年度水浴場の水質及び放射性物質の調査結果(シーズン前)

ページID:0064186 更新日:2017年6月8日 印刷ページ表示

平成26年度水浴場の水質及び放射性物質の調査結果(シーズン前)について

平成26年6月20日 環境政策課

 1. 県及び松山市では、県内の主な水浴場27か所 (概ね利用者数が3千人以上)について、水浴シーズン前の5月7日~5月23日にかけて標記の調査を実施したところ、いずれも遊泳に問題ない結果でしたので、お知らせします。(県調査分:20か所 (うち河川1か所)、松山市調査分:7か所)

 2. 水質の調査項目は、ふん便性大腸菌群数、油膜の有無、COD(化学的酸素要求量)及び透明度であり、これらについて、環境省の示す5段階区分で判定した結果は、以下のとおりでした。(詳細は別添のとおり)

  なお、参考項目である、病原性大腸菌O-157は、全ての水浴場で検出されませんでした。

  • 「水質AA」(水質が特に良好な水浴場) : 21か所
  • 「水質A」(水質が良好な水浴場) :  6か所
  • 「水質B」(遊泳が可能な水浴場) : なし
  • 「水質C」(遊泳が可能な水浴場) : なし
  • 「不適」 : なし

 3. また昨年度に引き続き、利用者の安全・安心の確保を目的として、念のため実施した放射性物質調査については、全ての水浴場において、海水等から放射性物質は検出されず、砂浜等の空間放射線量率については県内市街地における測定値と同程度でした。(詳細は別添のとおり)

  • 海水又は河川水中の放射性セシウム濃度:不検出
  • 砂浜等における空間放射線量率(地上高1cm、50cm、1m):0.027~0.094μSv/時

 4. 以上のとおり、両調査結果とも問題なく、安心してご利用いただけます。

  なお、シーズン中の調査は7月~8月に実施予定であり、その結果については、別途お知らせします。(シーズン中調査は水質項目のみの予定です。)

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