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平成29年度水浴場の水質調査結果(シーズン前)

ページID:0064356 更新日:2017年6月12日 印刷ページ表示

平成29年度水浴場の水質調査結果(シーズン前)について

平成29年6月9日 環境政策課

 1. 県及び松山市では、県内の主な水浴場25か所 (概ね利用者数が3千人以上)について、水浴シーズン前の4月19日~5月16日にかけて標記の調査を実施したところ、いずれも遊泳に問題ない結果でしたので、お知らせします。(県調査分:18か所 (うち河川1か所)、松山市調査分:7か所)

 2. 調査項目は、ふん便性大腸菌群数、油膜の有無、COD(化学的酸素要求量)及び透明度であり、これらについて、環境省の示す5段階区分で判定した結果は、以下のとおりでした。(詳細は別添のとおり)

  • 「水質AA」(水質が特に良好な水浴場) : 21か所
  • 「水質A」(水質が良好な水浴場) :  3か所
  • 「水質B」(遊泳が可能な水浴場) :  1か所
  • 「水質C」(遊泳が可能な水浴場) : なし
  • 「不適」 : なし

 3. 参考項目である、病原性大腸菌O-157は、全ての水浴場で検出されませんでした。

 4. また、シーズン中の調査は7月に実施予定であり、その結果については、別途お知らせします。

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